教員
権藤 智之(ごんどう ともゆき)
1983年 香川県生まれ
2011年 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻博士課程修了 博士(工学)
2011年~13年 日本学術振興会特別研究員PD@芝浦工業大学
2013年~17年 首都大学東京大学院 都市環境科学研究科 建築学域 准教授
2017年4月~ 東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 特任准教授
専門分野:建築構法、建築生産
○ 本文査読論文・研究発表(英語)
権藤智之、上橋由寛、松村秀一:「近年の沖縄県における木造住宅生産に関する研究」、『日本建築学会計画系論文集』、第75巻第647号、193-200、2010年1月
権藤智之、松村秀一:「木造軸組構法住宅の基礎・床組部材の材質・断面寸法の変遷」、『日本建築学会計画系論文集』、第75巻第653号、1673-1678、2010年7月
権藤智之、金善旭、金容善、蟹澤宏剛:「近年の韓国における木造住宅生産に関する研究 2000年代以降の木造軸組構法に関連した動向」、『日本建築学会計画系論文集』、第78巻第688号、1347-1354、2013年6月
松村秀一、権藤智之、佐藤考一、森田芳朗、江口亨:「プレハブ住宅メーカーの住宅事業開始初期の技術開発に関する研究」、『日本建築学会計画系論文集』、第78巻第693号、2307-2313、2013年11月
金善旭,権藤智之,金容善,蟹澤宏剛,韓国・全羅南道の木造住宅振興における制度および住宅の特徴 幸福村事業における木造住宅生産に関する研究(その1),日本建築学会計画系論文集,第79巻第697号、755-761,2014年3月
金善旭,権藤智之,金容善,蟹澤宏剛,韓国・全羅南道における木造住宅生産主体の特徴:幸福村事業における木造住宅生産に関する研究(その2),日本建築学会計画系論文集,第80巻第714号、1807-1813,2015年8月
権藤智之,蟹澤宏剛,志手一哉,金容善,ベトナム・ハノイ市におけるペンシル住宅生産の実態調査,日本建築学会技術報告集,第24巻第56号,397-402, 2018年2月
多幾山法子,井立直人,陳昕岩,讃岐亮,権藤智之,松本真澄,青木茂,大田区中央三丁目における実態調査に基づく看板建築の地震挙動に関する解析的考察,日本建築学会構造系論文集、第83巻第748号、837-846、2018年6月
三友かんな,三浦玲児,権藤智之,霞が関ビルにおける構法決定プロセスー建設委員会におけるカーテンウォール構法の検討ー,日本建築学会技術報告集,第24巻58号,1183-1188,2018年10月
林盛,山崎康造, 木村俊明, 権藤智之, NURBS曲面を用いたRC自由曲面屋根の施工プロセスと合理化,日本建築学会技術報告集,第25巻第60号,941-946,2019年6月
篠原廉, 権藤智之, 蟹澤宏剛, 林盛, 保坂至, 複雑形状のRC建築生産における設計と施工の合理化, 日本建築学会計画系論文集, 2020年7月, 85 巻, 773 号, p.1525-1534, https://doi.org/10.3130/aija.85.1525,
今田多映, 権藤智之, 戦前期における大手建設会社の工事編成に関する研究(その1) 住宅・事務所工事における専門工事業者・材料供給業者の変遷, 日本建築学会計画系論文集, 第85巻第778号, pp.2703-2711, 2020年12月
○ 本文査読論文・研究発表(英語)
Tomoyuki Gondo, Sunwook Kim, Yongsun Kim, Hirotake Kanisawa:「Comparative Study on Recent Wooden House System in Korea and Okinawa」、The 9th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA)、October 22 ~ 25, 2012、KDJ Convention Center, Gwangju, Korea
Sunwook Kim, Tomoyuki Gondo, Yongsun Kim, Kaori Fujita, Hirotake Kanisawa:「Study on Recent Wooden House System in Korea-Happiness Village Project」、The 9th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA)、October 22 ~ 25, 2012、KDJ Convention Center, Gwangju, Korea
Jo Toda, Tomoyuki Gondo:「Historical Review on The Concepts’ Evolution of Open Building Systems in Japan」、CIB w104 18th International Conference on Open Building、346~355, November 19 ~22, 2012, Beijing, China
Takiyama, K. Hara, R. Sanuki, M. Matsumoto, T. Gondo and S. Aoki: An Exhaustive Survey for Renovating Facilities in Densely Built-up Wooden House Areas, Proceeding of The Eighth International Structural Engineering and Construction Conference, Sydney, Australia, Nov. 2015
Noriko Takiyama, Kohei Hara, Ryo Sanuki, Masumi Matsumoto, Tomoyuki Gondo and Shigeru Aoki: Vibrational Properties of Early Showa Period Billboard Architecture for Renovating Densely Built-up Wooden House Areas, Proceeding of The Ninth International Structural Engineering and Construction Conference, Valencia, Spain, July. 2017.
Tomoyuki Gondo, Hirotake Kanisawa, Shuichi Matsumura: Improvement of the Productivity of Assembling Japanese Prefabricated Homes on Construction Sites, 42nd IAHS World Congress on Housing, Naples, Italy, April 2018.
Kanyapa Aramraks, Tomoyuki Gondo: Differences in Characteristics of Bangkok and Tokyo Condominiums, Proceeding of the 12th International Symposium on Architectural Interchanges in Asia (ISAIA), October 23-26, 2018, Pyeongchang, Korea, pp.528-533.
Kanyapa Aramraks, Tomoyuki Gondo: The Importance of the Property Management Companies as Condominium Juridical Person, Proceeding of the Tenth International Structural Engineering and Construction Conference, Chicago, Illinois, United States, May 20-25, 2019, doi: 10.14455/ISEC.res.2019.176.
Technological Developments of Japanese Prefabricated Housing in an Early Stage, Shuichi Matsumura, Tomoyuki Gondo, Kouichi Sato, Yoshiro Morita, Toru Eguchi, Japan Architectural Review 78(693) 2307-2313 2018年10月 [査読有り]
Kanyapa Aramraks, Tomoyuki Gondo, Recent Situation and Problems in Condominium Management in Bangkok, Journal of Architecture Planning, AIJ, Vol. 769, No. 769, pp.647-656, Mar., 2020
Tomoyuki Gondo, Reiji Miura & Masato Kurosaka (2020) Lifting and transportation in high-rise building construction in Japan: the beginning of integrated lifting and transportation and recent developments, Journal of Asian Architecture and Building Engineering, 19:5, 502-514, DOI: 10.1080/13467581.2020.1758109
Tomoyuki Gondo & Sunwook Kim (2020) A comparative study of wooden house construction in Jeollanamdo in South Korea and Okinawa Prefecture in Japan following World War II, Journal of Asian Architecture and Building Engineering, DOI: 10.1080/13467581.2020.1782212
Gondo, Tomoyuki and Reiji Miura. “Accelerometer-Based Activity Recognition of Workers at Construction Sites.” Frontiers in Built Environment 6, (2020). https://doi.org/10.3389/fbuil.2020.563353
Sei Hayashi, Tomoyuki Gondo, Rationalization of freeform surface construction method using wooden formwork, 37th International Symposium on Automation and Robotics in Construction (ISARC 2020), https://doi.org/10.22260/isarc2020/0057
Sei Hayashi, Tomoyuki Gondo, Analysis of the construction of a reinforced-concrete free-form roof formwork and the development of a unit-construction method, Journal of Building Engineering, 2020, 101924, ISSN 2352-7102, https://doi.org/10.1016/j.jobe.2020.101924.
○ 梗概のみ査読・助成金研究報告集
岡安大地,蟹澤宏剛,権藤智之,金容善,ベトナムにおける日韓の生産方式に関する比較研究,第30回建築生産シンポジウム論文集,85-90,2014年7月、若手研究者優秀発表賞
志手一哉,権藤智之,金容善,吉川來春,蟹澤宏剛,シンガポールの建築生産システムに関する研究-日韓6プロジェクトへのヒアリングを通じて-,第31回建築生産シンポジウム論文集,137-144,2015年7月
渡辺千晴,権藤智之,蟹澤宏剛,志手一哉,金容善,岡安大地,ベトナムにおける町場の建築生産システムに関する研究,第31回建築生産シンポジウム論文集,161-166,2015年7月
高辻慶太,蟹澤宏剛,松村秀一,権藤智之,松下克也,川崎淳志,工業化構法住宅の生産性向上に関する研究―その1工数調査に基づく定量的分析と改善の具体化―,第31回建築生産シンポジウム論文集,259-266,2015年7月
高辻慶太,蟹澤宏剛,松倉裕貴,権藤智之,松村秀一,松下克也,工業化構法住宅の生産性向上に関する研究―その2 外部工事を中心とした工程管理の改善―,第32回建築生産シンポジウム論文集,41-46,2016年7月
西夏美,志手一哉,蟹澤宏剛,権藤智之,金容善,前川剛範,松本有未子,生産性向上に向けた制度設計に関する研究―シンガポールを事例として―,第32回建築生産シンポジウム論文集,217-222,2016年7月
前川剛範,蟹澤宏剛,志手一哉,権藤智之,金容善,西夏美,松本有未子,シンガポールの建設業における外国人労働者受け入れ制度に関する研究,第32回建築生産シンポジウム論文集,257-262,2016年7月
篠原廉,蟹澤宏剛,権藤智之,松倉裕貴,施工図の実態に関する研究―施工図の作成者と役割に着目して―,第34回建築生産シンポジウム論文集,115-120,2018年7月,第34回建築生産シンポジウム論文集,pp.49-54,2018年7月、若手研究者優秀発表賞
津幡慶太郎,権藤智之,山本紗耶香,Kanyapa ARAMRAKS,バンコクにおける分譲集合住宅管理の現状と課題 ー管理方式に着目してー,第34回建築生産シンポジウム論文集,115-120,2018年7月
黒坂雅人,三浦玲児,松本有末子,権藤智之,日本における高層ビル施工の変遷に関する研究 ―揚重・運搬・情報に着目した生産性向上の取り組み―,第34回建築生産シンポジウム論文集,141-146,2018年7月
三友かんな,権藤智之,北海道における小規模住宅生産者の組織化に関する研究 地域型住宅グリーン化事業を一例として,第34回建築生産シンポジウム論文集,147-152,2018年7月
三浦玲児, 黒坂雅人, 権藤智之, 日本における高層建築施工の揚重・運搬の実態に関する研究, 第35回建築生産シンポジウム論文集, pp.97-102, 2019年7月、若手研究者優秀発表賞
篠原廉, 蟹澤宏剛, 権藤智之, 林盛, 保坂至, 複雑な形状のRC建築における設計者、施工者間のモノ決めの合理化, 第35回建築生産シンポジウム論文集, pp.103-108, 2019年7月、若手研究者優秀発表賞
保坂至, 蟹澤宏剛, 権藤智之, 林盛, 篠原廉, 複雑形状のRC建築の施工段階における設計内容の確定手法とその定量的な分析, 第35回建築生産シンポジウム論文集, pp.109-114, 2019年7月、若手研究者優秀発表賞
中村健太郎,権藤智之、議事録を基にした建築プロジェクトの設計プロセス可視化手法の提案 -霞が関ビルディング建設委員会におけるカーテンウォール決定過程を事例として-,第42回情報・システム・利用・技術シンポジウム論文集、日本建築学会情報システム技術委員会、72-77,2019年12月
権藤智之:「標準仕様との一致度に着目した木造軸組構法の変遷過程分析」、『2009年度日本建築学会関東支部研究報告集 審査付き研究報告集5』、145-148、2010年9月
権藤智之:「沖縄県における近代建築の構法的特徴に関する研究 ―ムーンビーチについて―」、『DOCOMOMO Japan NSC Technology 2008 in Kyoto』、190-193、2008年5月
荒木康弘、鈴木香菜子、権藤智之、米澤修二:「等断面製材を用いた木造住宅建設システム開発に関する基礎的研究」、『住宅総合研究財団研究論文集37』、財団法人住宅総合研究財団、丸善出版株式会社、pp.201-212、2011年3月31日
戸田穣、権藤智之、平井ゆか:「建築構法学・構法計画学の成立・発展史の研究―オーラルヒストリーと文献史学による戦後住宅史―」、『住宅総合研究財団研究論文集39』、財団法人住宅総合研究財団、丸善出版株式会社、pp.249-260、2013年3月31日
権藤智之,蟹澤宏剛,金容善,金善旭,近年の韓国における木造住宅生産に関する研究-全羅南道・幸福村プロジェクトの木造住宅施工業者に注目して-,住宅総合研究財団研究論文集40,一般財団法人住総研,pp.165-176,2014年3月
査読なしは120編程度
○ 著書
松村秀一、佐藤考一、森田芳朗、江口亨、権藤智之、箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言、彰国社、2013年11月
「ロフトの天井高」、権藤智之、規基準の数値は「何でなの」を探る 第3巻、2015年11月25日発行、建築技術、寺本隆幸ほか監修、p.383
権藤智之:「被災地域の建築産業の動向」、「東日本大震災合同調査報告 建築編9 社会システム/集落計画」、pp.87-94、2017年5月1日、日本建築学会
権藤智之、「構法」、霞が関ビルディング、霞が関ビルディング50周年記念誌編集委員会,三井不動産株式会社発行,pp.248-285,2018年4月
権藤智之、「住宅(総論)」(pp.36-37)、「21 プレカット」(pp.78-79)、「50 超高層ビル」(pp.144-145)、「日本の近代・現代を支えた建築―建築技術100選―」一般財団法人 日本建築センター、公益財団法人建築技術教育普及センター、2019年6月、978-4889101775
権藤智之、「建設機械」(pp.410-411)、「労働安全と衛生」(pp.432-433)、「日本の建築文化事典」、平井聖編集代表、丸善出版株式会社、2020年1月31日、978-4621304082
○ 受賞
権藤智之:2008年日本建築学会優秀修士論文賞、「工務店が用いる木造軸組構法の変遷に関する研究」、日本建築学会、2008年9月
権藤智之:2009年度日本建築学会関東支部若手優秀研究報告賞、「標準仕様との一致度に着目した木造軸組構法の変遷過程分析」、日本建築学会関東支部、2010年3月
権藤智之:2012年日本建築学会奨励賞、「近年の沖縄県における木造住宅生産に関する研究」、2013年4月
都市住宅学会著作賞、「箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言」、2015年4月
日本建築学会著作賞、「箱の産業―プレハブ住宅技術者たちの証言」、2015年4月
○ 学術雑誌等又は商業誌における解説、総説
権藤智之:「被災地の統計情報を集めて感じたこと」、『建築雑誌』、vol127、No.1632、日本建築学会、pp.12-13、2012年5月
権藤智之:「木造の現状と可能性」、『家とまちなみ第58号 特集沖縄の住宅地』、住宅生産振興財団、pp19、2008年9月
権藤智之:「工務店と沖縄の建築家」、『LUCHTA』、建築資料研究社、第1号、pp.07、2007年7月
権藤智之、見立竜之輔:「外装カーテンウォールの技術開発変遷(年表作成)」、『テクネ』、vol.2、pp.61-65、YKKAP、2007年10月
ヨコミゾマコト、山中新太郎、大田浩史、大村洋平、落合正之、金龍大、権藤智之、夏目翔平、見立竜之輔:「テクノロジーロマン第1回 ユニバーサリズムのオブセッション」、『10+1』、INAX出版、No.45、pp31―36、2006年12月
ヨコミゾマコト、山中新太郎、落合正之、権藤智之、夏目翔平、朝倉悟郎:「テクノロジーロマン第2回 リモコンな快楽」、『10+1』、INAX出版、No.46、pp27―32、2007年3月
権藤智之:「木造住宅30年を概観して」、『Journal of Timber Engineering』、Vol.24、No.2、p.98、2011.3
権藤智之:「識者が語るアジア進出の条件」、『日経ホームビルダー』、『アジアに売り込め日本の住宅』、2014年7月号、p.50、日経BP社、2014年6月22日
権藤智之:「プレカット 加工可能な寸法・形状」、『建築技術』、『特集機能とかたち 製作限界から生まれるディテール』No.776、2014年9月号、2014年8月17日
権藤智之:「木造住宅・建築とコンピュテーショナルデザイン」、2014年度日本建築学会大会(近畿)建築計画部門研究協議会資料、「コンピュテーショナルデザインは構法計画を再定義するか」、2014年9月、日本建築学会、pp.42-43
次代を担う学生現場訪問記 (仮称)新鉄鋼ビル建替計画、首都大学東京権藤研究室、建設通信新聞、2014年11月25日
権藤智之:「ロフトの天井高」、『建築技術』、『規基準の数値は「何でなの」を探るPart6』No.781、2015年2月号、2015年1月17日
権藤智之:「特集 沖縄建築のこれから」(特集全体の企画、pp.11~35)、「特集のことば 沖縄の知恵が持つ意味」(執筆、pp.12-13)、建築士2016年7月号、vol.65、No.766、2016年7月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之:日本の住宅生産と建築家 建築の設計と生産:その歴史と現在の課題をめぐって03、建築討論(インターネット)、2016年11月15日、日本建築学会
権藤智之:「特集 住宅部品の裏側」(特集全体の企画、pp.11~33)、「特集のことば 眠れる日本の住宅部品」(執筆、pp.12-13)、建築士2017年4月号、vol.66、No.775、2017年4月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之:「書評:世界の地方創生 辺境のスタートアップたち(松永安光ほか編著)」、建築士2017年11月号、Vol.66、No.782、2017年11月1日、p.52、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之:在来構法住宅にどう向き合うか、特集「造」と「材」、建築討論(インターネット)、2018年1月1日、日本建築学会
権藤智之:「特集 技術の置換」(特集全体の企画、pp.13~33)、「特集のことば なぜ技術の置き換えか」(執筆、pp.14-15)、建築士2018年1月号、vol.67、No.784、2018年1月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之:EXHIBITION PAFF(PROJECTILE ACOUSTIC FIBRE FOREST、展覧会の解説)、新建築、2018年2月号、p.15、2018年2月1日、新建築社
権藤智之:「書評:ともにつくるDIYワークショップ リノベーション空間と8つのメソッド(河野直、河野桃子、つみき設計施工社)」、建築士2018年7月号、Vol.67、No.790、2017年7月1日、p.44、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之:「こんな場所からこんな建築第8回 砲弾を束にしたラオスの民家」、建築雑誌2018年8月号、p.31、日本建築学会
四谷コーポラスの書評
権藤智之:「特集 50年後から見た霞が関ビル」(特集全体の企画、pp.11~35)、「構工法 カーテンウォールから見えてきたこと」(執筆、pp.12-15)、建築士2018年11月号、vol.67、No.794、2018年11月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
金田充弘、権藤智之、富樫英介、座談会1 技術はアーキテクチャをどのように変えたか、建築雑誌2019年1月号、pp.32-34、日本建築学会
権藤智之、日本の高層建築における施工技術の変遷 第1回 工程計画・管理、建築士2018年12月号、pp.42-45、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.67、No.795、2019年1月
権藤智之、日本の高層建築における施工技術の変遷 第2回 揚重、建築士2019年1月号、pp.42-45、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.796、2019年1月
権藤智之、日本の高層建築における施工技術の変遷 第3回 プレファブ化、建築士2019年2月号、pp.38-41、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.797、2019年2月
金子一弘、この人に聞く第122回 恵那から発信 住宅づくりや流通の新たなかたち(聞き手 権藤智之)、 建築士2019年2月号、pp.6-9、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.797、2019年2月
権藤智之、日本の高層建築における施工技術の変遷 第4回 機械化・自動化、建築士2019年3月号、pp.40-43、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.798、2019年3月
権藤智之、日本の高層建築における施工技術の変遷 第5回 地下、建築士2019年4月号、pp.30-33、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.799、2019年4月
遠藤謙一良、この人に聞く第125回 大転換期のいま、北海道で創造する―設計から活動まで(聞き手 権藤智之)、 建築士2019年5月号、pp.8-11、公益社団法人日本建築士会連合会、vol.68、No.800、2019年5月
権藤智之、木→×× ××→木、木の国際化 Glocal Timber Studies、山代悟監修、芝浦工業大学発行、pp.20-23、2019年3月
武部豊樹、権藤智之、職人激減の危機に我々はどう立ち向かうのか、中同協、No.102、pp.38-43、2019年5月
権藤智之(編集協力)、すばらしき工務店の世界 建設ベンチャー今昔、建築雑誌、Vol134、No.1727、pp.16-29、2019年8月号、2019年8月
権藤智之、日本の住宅生産の変遷 工務店とハウスメーカー(前編)、北海道住宅新聞、6面、2019年7月25日
権藤智之、日本の住宅生産の変遷 工務店とハウスメーカー(中編)、北海道住宅新聞、6面、2019年8月5日
権藤智之:「特集 構法研究者が見た民家・小屋の現在形」(特集全体の企画、pp.11-33)、「特集のことば どう見る、何を見る、民家・小屋」(執筆、pp.12-13)、建築士2019年10月号、vol.68、No.805、2018年10月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
権藤智之、「明治建築をつくりあげる臨場感 辰野金吾没後100年を記念した日本銀行建築群に関する展覧会」、p.171、建築技術、第841号、建築技術2020年2月号、2020年1月
権藤智之 構法と歴史の効用、特集03 歴史の効用、建築雑誌、2020年3月号、日本建築学会、第135集、第1734号、pp-26-27、2020年3月
Committee for “Architecture that supported modernization of Japan”, Architecture that supposed modernization of Japan, 100 selected building technologies (an English summary) (1. Housingのcommentary、21 precutting, 50 skyscrapers担当), The building center of Japan, June 2019
権藤智之:「特集 設計・施工・文化」(特集全体の企画、pp.15-37)、「特集のことば 設計と施工 重なりの現在形」(執筆、pp.15-16)、建築士2020年9月号、vol.69、No.816、2020年0月1日、公益社団法人日本建築士会連合会
○ 学会・社会貢献等
日本建築学会木造建築構法小委員会委員(2016年4月から主査、2018年4月より木造構法小委員会に改称)
日本建築学会各部構法小委員会委員(~2015年度)
日本建築学会建築生産小委員会委員(2017年4月から幹事)
日本建築学会構法計画運営委員会委員
日本建築学会論文集委員会委員(2016年度・2017年度幹事)
日本建築学会関東支部建築計画研究専門委員会委員(2018年3月まで)
日本建築学会関東支部建築生産研究専門委員会委員(2017年9月より幹事)
日本建築学会グローバル人材育成事業小委員会委員(2017年度~)
関東地方整備局営繕事務所総合評価審査分科会委員(2016年度~)
日本建築士会連合会会誌編集委員会委員(2016年度~)
一般社団法人日本木材輸出振興協会木材輸出検討委員会委員(2015年度~)
一般社団法人木を活かす建築推進協議会木造技能者育成検討委員会委員(2016年度~)
一般財団法人日本建築センター日本の近代・現代を支えた建築技術100選WG委員(2016年度~)
一般財団法人日本建築センター建築技術研究所基本企画委員会委員(2018年度~)
一般社団法人日本CLT協会企画支援委員会・企画支援WG委員(2017年度~)
一般社団法人日本CLT協会輸出検討委員会委員(2016年度~)
昭和女子大学非常勤講師(2012年度)
芝浦工業大学非常勤講師(2012年度)
東京都市大学非常勤講師(2012年度)
慶應義塾大学非常勤講師(2016年度)
首都大学東京非常勤講師(2017年度、2018年度、2019年度)
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